No 287 生かしていただいている・・・
2008 / 05 / 09 ( Fri )
昨日だったか、おとといだったか・・・仕事を終えて、ふ〜っとネクタイを緩めながらリビングのテレビをつけると・・・『一ヶ月の花嫁』という番組が放送されていました。


あ〜これ見ると辛くなりそうだな〜っと思いながらも、気になってしまって・・・それでも5分と見ていられなくて、涙があふれてくるたびチャンネルを変え、またしばらくするとチャンネルを合わせと・・・とびとびで見てしまいました。


やっぱり同じ病気のせいか・・・表情とか症状とかがにそっくりで・・・くぅ〜って感じでしたよ


たしか始まりは、夕方のニュースで放送し始めた1コーナーだったんじゃないかと思うのですが、ちょうどの体調が下降し始めたころと重なっていて、家でテレビを見ている時間が長くなっていたころだったのですが、あのコーナーが始まるとがチャンネルをすぐに変えてしまっていました。


曰わく、『私だったら絶対に取材になんか応じないけどな。』っと言っていまして・・・どうして?と聞くと『これは将来死んでしまうことを前提にして作られたVTRだから・・・私は絶対に治るんだから私は見ない。』とのことでした・・・。


絶対に見ないと言っていたVTRだったのに・・・と一緒のセリフがあったことにとても考えさせられました・・・。


それは『生きてる』って言葉でした。


の体調が本格的に低下してきたころ、口癖のように言っていた言葉が・・・『朝起きて目が覚めて、ああ今日も生きてる〜って思うの、本当にありがたいって思えるの。』と・・・。


ふだん健康で生きてることがあたりまえと思っている私などには、絶対に思いつかないことだなとその時は思っていましたが、VTRの彼女も同じ事を言ってました・・・。


やはり、命の深淵を覗く者にとっては、『命』とか『生きている』とか『生かされている』ということが何物にも代えることができない大切なものなのでしょう。


から教えられ、忘れかけたころ、またまたテレビの彼女から教えられました・・・


巷ではなんとか水素だの、連日起こる殺人事件だのと・・・命がとっても軽視されているような気がしてなりません・・・。


といい、テレビの彼女といい、命の価値を知り、最後の最後まで生ききった尊い魂に恥じることのない人生を送らねばと・・・思いました


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